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道邃
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どうずい
ふりがな文庫
“
道邃
(
どうずい
)” の例文
支那原産、本朝高僧伝及元亨釈書に後鳥羽帝の御宇僧栄西入宋し天台山にあり
道邃
(
どうずい
)
法師所栽の菩提樹枝(果枝ならん)を
植物一日一題
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
けれども最澄の
道邃
(
どうずい
)
・
順暁
(
じゅんぎょう
)
・
行満
(
ぎょうまん
)
などに於ける関係、経典疏注すべて二百三十部四百六十巻其他を将来したこと。比叡山天台宗開祖となったこと。空海の
恵和
(
けいくわ
)
・
牟尼室利
(
むにしつり
)
・
曇貞
(
どんじょう
)
などに於ける関係。
ドナウ源流行
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
“道邃”の解説
道邃(どうすい、生没年不詳)は、中国・唐代の天台宗の僧侶。一説には、天台宗の第7祖とされる。
(出典:Wikipedia)
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
邃
漢検1級
部首:⾡
18画
“道”で始まる語句
道
道理
道程
道化
道傍
道具
道行
道路
道中
道端