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道朔
ふりがな文庫
“道朔”の読み方と例文
読み方
割合
どうさく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうさく
(逆引き)
奥城二ノ丸において、両目付の
饗応
(
きょうおう
)
があり、自分も接待に出た。
御相伴
(
おしょうばん
)
は涌谷(伊達安芸)さま。両目付に随行して来た中里
道朔
(
どうさく
)
という医者と、兎玉玄程とで、
囃
(
はやし
)
の座興があった。
樅ノ木は残った:01 第一部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
道朔(どうさく)の例文をもっと
(1作品)
見る
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
朔
漢検準1級
部首:⽉
10画
“道”で始まる語句
道
道理
道程
道化
道傍
道具
道行
道路
道中
道端