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道恩
ふりがな文庫
“道恩”の読み方と例文
読み方
割合
どうおん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうおん
(逆引き)
塚前村観音堂へ因果塚を建立致し、観音寺の和尚
道恩
(
どうおん
)
が
尽
(
ことごと
)
く此の因縁を説いて回向を致しましたから、村方の者が寄集まって餅を搗き、大した
施餓鬼
(
せがき
)
が納まりました。
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
と
頸
(
くび
)
に縛り付けてある丸ぐけを
慄
(
ふる
)
えながら解いて居る処へ、通り掛った者は、
藤心村
(
ふじごゝろむら
)
の観音寺の和尚
道恩
(
どうおん
)
と申しまして年とって居りますが、村方では用いられる和尚様
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
道恩(どうおん)の例文をもっと
(1作品)
見る
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
恩
常用漢字
小6
部首:⼼
10画
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道具
道行
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