トップ
>
道元
ふりがな文庫
“道元”の読み方と例文
読み方
割合
どうげん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうげん
(逆引き)
キリストもシャカも
老子
(
ろうし
)
も
孔子
(
こうし
)
も
空海
(
くうかい
)
も
日蓮
(
にちれん
)
も
道元
(
どうげん
)
も
親鸞
(
しんらん
)
もガンジイも歩いた。ダヴィンチも
杜甫
(
とほ
)
も
芭蕉
(
ばしょう
)
も歩いた。科学者たちや医者たちも皆よく歩いています。
歩くこと
(新字新仮名)
/
三好十郎
(著)
両方の村と水争いの絶え間がなかったそうだ、死人もずいぶん出たらしい、そこへ
道元
(
どうげん
)
禅師が来て、数珠をひと
揉
(
も
)
みしたら、それだけで水が噴きだしたということだ
おごそかな渇き
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
「鳥飛んで鳥に似たり、という詩が
道元
(
どうげん
)
にあるが、君の話も道元に似てますね。」
微笑
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
道元(どうげん)の例文をもっと
(7作品)
見る
“道元”の解説
道元(どうげん、正治2年1月2日(1200年1月26日) - 建長5年8月28日(1253年9月29日))は、鎌倉時代初期の禅僧。日本における曹洞宗の開祖。晩年には、希玄という異称も用いた。宗門では高祖承陽大師と尊称される。諡号は仏性伝東国師、承陽大師。諱は希玄。道元禅師とも呼ばれる。主著・『正法眼蔵』は、和辻哲郎やスティーブ・ジョブズら後世に亘って影響を与えている。
(出典:Wikipedia)
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
“道元”で始まる語句
道元禅師
検索の候補
道元禅師
沙門道元
三輪田元道
“道元”のふりがなが多い著者
西田幾多郎
三好十郎
三遊亭円朝
横光利一
吉川英治
山本周五郎