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過去帳
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かこちょう
ふりがな文庫
“
過去帳
(
かこちょう
)” の例文
あるいは漆器の
経机
(
きょうづくえ
)
や
経箱
(
きょうばこ
)
、
過去帳
(
かこちょう
)
、または
応量器
(
おうりょうき
)
だとか
香炉台
(
こうろだい
)
だとか、あるいはまた過去帳台とか
位牌
(
いはい
)
だとかに、しばしば優れた形や塗のものに
廻
(
めぐ
)
り会います。いつも
伝灯
(
でんとう
)
の深さが後に控えます。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
“過去帳”の解説
過去帳(かこちょう。英:necrology。仏:nécrologe)とは、死者の戒名(法号・法名)・俗名・歿年月日・享年などを記載した帳簿である。日本の仏具の一つ。鬼籍(きせき)や点鬼簿(てんきぼ)と呼ばれることもある。
(出典:Wikipedia)
過
常用漢字
小5
部首:⾡
12画
去
常用漢字
小3
部首:⼛
5画
帳
常用漢字
小3
部首:⼱
11画
“過去”で始まる語句
過去
過去生
過去世
過去帖
過去來
過去七仏
過去君之
過去精麗
過去聖霊