“遊塲”の読み方と例文
読み方割合
あそびば100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
再三再四家を出でゝ豪侠を以て自から任じ、業は学ばずして頭領株の一人となり、墨つぼ取つては其道の達人を驚かしめ、風流の遊塲あそびばに立ちては幾多の佳人を悩殺して今に懺悔ざんげの種を残し
三日幻境 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)