“遁途(にげど)” の例文
殊(こと)に相手は角力取り、富五郎の片手を取って逆に押えて拳を振上げられた時には、どうにもこうにも遁途(にげど)がありませぬ、表の玄関には二人の弟子(とりてき)が張番をしていて
真景累ヶ淵 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)