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逢遇
ふりがな文庫
“逢遇”の読み方と例文
読み方
割合
ほうぐう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうぐう
(逆引き)
この訪問は一切の史料を借り受けて、上人研究の確実な第一歩を踏み出したいがためでした。しかし交渉は幾多の困難に
逢遇
(
ほうぐう
)
しました。
民芸四十年
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
これは僕の生涯に只一度の
逢遇
(
ほうぐう
)
であるに相違ない。そこで僕は無念で溜まらぬのである。僕は
為方
(
しかた
)
がないから、導者などを当にせず、ひとりで無鉄砲に峰の上を歩いた。
ヴエスヴイオ山
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
逢遇(ほうぐう)の例文をもっと
(2作品)
見る
逢
漢検準1級
部首:⾡
11画
遇
常用漢字
中学
部首:⾡
12画
“逢”で始まる語句
逢
逢着
逢瀬
逢曳
逢引
逢魔
逢坂
逢坂山
逢紀
逢度
“逢遇”のふりがなが多い著者
柳宗悦
斎藤茂吉