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逐駈
ふりがな文庫
“逐駈”の読み方と例文
読み方
割合
おっかけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おっかけ
(逆引き)
電信局の横手から
駈
(
かけ
)
て来た車に、
芸妓
(
げいしゃ
)
と
箱丁
(
はこや
)
と
合乗
(
あいの
)
りして居るその芸妓が小歌らしいので、我知らず跡
逐駈
(
おっかけ
)
るとその車は
裏河岸
(
うらがし
)
の四五間目で停って、小歌と思ったのは夜目にも紅い
幽禅
(
ゆうぜん
)
の
袂
(
たもと
)
に
油地獄
(新字新仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
逐駈(おっかけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
逐
常用漢字
中学
部首:⾡
10画
駈
漢検準1級
部首:⾺
15画
“逐”で始まる語句
逐
逐電
逐一
逐出
逐次
逐払
逐返
逐々
逐落
逐攘