“辰勝”の読み方と例文
読み方割合
しんしょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
渋江氏の祖先は下野(しもつけ)の大田原(おおたわら)家の臣であった。抽斎六世の祖を小左衛門(こざえもん)辰勝(しんしょう)という。大田原政継(せいけい)、政増(せいそう)の二代に仕えて、正徳(しょうとく)元年七月二日に歿した。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
それには抽斎の六世(せい)の祖辰勝(しんしょう)が「寂而院宗貞日岸居士」とし、その妻が「繋縁院妙念日潮大姉」とし、五世の祖辰盛(しんせい)が「寂照院道陸玄沢日行居士」とし、その妻が「寂光院妙照日修大姉」とし
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)