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轆
ふりがな文庫
“轆”の読み方と例文
読み方
割合
きし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きし
(逆引き)
深更の大路に車の
轆
(
きし
)
る音が起って、
都
(
みやこ
)
の一端をりんりんとして
馳
(
は
)
せ
行
(
ゆ
)
く
響
(
ひびき
)
、山下を抜けて広徳寺前へかかる時、
合乗
(
あいのり
)
の
泥除
(
どろよけ
)
にその黒髪を敷くばかり、蝶吉は身を横に、顔を
仰
(
あおむ
)
けにした上へ
湯島詣
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
轆(きし)の例文をもっと
(1作品)
見る
轆
漢検1級
部首:⾞
18画
“轆”を含む語句
轆轤
轆轤首
轣轆
手轆轤
轆々
轆轤目
轆轤師
轆轤仕掛
轢轆
轆轤鉋
轆轤車
轆轤細工
轆轤挽
轆轤座
轆轤巻
地均轆轤
轆地
軋轆
車馬轢轆
車声轣轆仆家翁
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