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転換
ふりがな文庫
“転換”のいろいろな読み方と例文
旧字:
轉換
読み方
割合
てんかん
80.0%
かわ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんかん
(逆引き)
しかし少年の一点の
僻
(
ひが
)
みも
屈託
(
くったく
)
もない顔つきと行雲流水のような行動とは人々の心に何か気分を
転換
(
てんかん
)
させ、生活に張気を起させる容易なものがあったらしい。
みちのく
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
僕
(
ぼく
)
はこれからの僕の教育生活の方向
転換
(
てんかん
)
をする決心でお願いしているんです。そのためには、見学というような、なまぬるい立場では、どうしても満足できません。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
転換(てんかん)の例文をもっと
(4作品)
見る
かわ
(逆引き)
転換
(
かわ
)
ったと思え! かかって来い勘兵衛、この天国の剣で真っ二つにいたしてくれるわ!
血曼陀羅紙帳武士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
転換(かわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“転換”の意味
《名詞》
転 換(てんかん)
物事の傾向や方針を別の方向に変えること。また、変わること。
抑圧された欲求などが身体的症状となって表れること。
(出典:Wiktionary)
転
常用漢字
小3
部首:⾞
11画
換
常用漢字
中学
部首:⼿
12画
“転換”で始まる語句
転換期
転換点
転換変容
検索の候補
急転換
転換期
転換点
子音転換
方向転換
転換変容
“転換”のふりがなが多い著者
下村湖人
岡本かの子
国枝史郎
海野十三