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車簾
ふりがな文庫
“車簾”の読み方と例文
読み方
割合
しゃれん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゃれん
(逆引き)
太師
董卓
(
とうたく
)
の車は、
戟
(
ほこ
)
を持った数百名の衛兵にかこまれ、行装の
絢爛
(
けんらん
)
は、天子の儀仗もあざむくばかりで、
車簾
(
しゃれん
)
を出ると、たちまち、侍臣、秘書、幕側の
力者
(
りきしゃ
)
などに、左右前後を護られて
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
車簾(しゃれん)の例文をもっと
(1作品)
見る
車
常用漢字
小1
部首:⾞
7画
簾
漢検準1級
部首:⽵
19画
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