トップ
>
越水
>
おちみず
ふりがな文庫
“
越水
(
おちみず
)” の例文
「あいや、主人秀吉様を、
越水
(
おちみず
)
にお待ち願ってあるので、御都合のみを伺って、すぐ引っ返したいのです。
御会釈
(
ごえしゃく
)
は、略して欲しい」
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
……
越水
(
おちみず
)
まで、お渡り下さるるもよし、また、主人がここへお訪ねしてもよいと申されます。景勝様の思し召しのほど、
如何
(
いかが
)
にや、お伺いに参ってござる
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
秀吉の一行は、
越水
(
おちみず
)
の街道にそう豪農らしい家に休息して、
味噌漬
(
みそづけ
)
で茶をのんでいた。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
越
常用漢字
中学
部首:⾛
12画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
“越”で始まる語句
越
越後
越前
越中
越度
越路
越後屋
越後獅子
越智
越中褌