トップ
>
赤間石
ふりがな文庫
“赤間石”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あかまいし
50.0%
あかまがせき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あかまいし
(逆引き)
しかし和紙は山陽よりも山陰の方に栄えました。中国街道の終るところは
下関
(
しものせき
)
であります。ここでは
赤間石
(
あかまいし
)
の
硯
(
すずり
)
を得られるでしょう。赤紫を帯びた良質の石で、主に
厚狭
(
あさ
)
地方の産であります。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
赤間石(あかまいし)の例文をもっと
(1作品)
見る
あかまがせき
(逆引き)
書と云ふものこの外になし。新作の詩数篇、我ならでは読まれぬ様に書き散らしたるが、その
儘
(
まま
)
浄書もせずにあり。
硯
(
すずり
)
は
赤間石
(
あかまがせき
)
のチヨイとしたるのなれど、墨は
丁子
(
ちやうじ
)
墨なり。
閑天地
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
赤間石(あかまがせき)の例文をもっと
(1作品)
見る
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
“赤間”で始まる語句
赤間
赤間関
赤間宮
赤間梁
検索の候補
赤間
石間
赤石
赤間関
赤沸石
赤間宮
赤間梁
白峰赤石
金石間近
“赤間石”のふりがなが多い著者
柳宗悦
石川啄木