トップ
>
赤穂
ふりがな文庫
“赤穂”のいろいろな読み方と例文
旧字:
赤穗
読み方
割合
あこう
94.4%
あこお
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あこう
(逆引き)
西片上
(
にしかたがみ
)
まで来て、さきに別れた本軍と合し、一方は船坂越えから姫路へ急行したが、秀吉はそこの
嶮
(
けん
)
を避けて船で
赤穂
(
あこう
)
へ上陸した。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
仮令
(
たと
)
い議論をすればとて面白い議論のみをして、例えば
赤穂
(
あこう
)
義士の問題が出て、義士は果して義士なるか不義士なるかと議論が始まる。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
赤穂(あこう)の例文をもっと
(17作品)
見る
あこお
(逆引き)
「おどろいたな。このほかにまだあるんですぜ。これは暮れの歳暮の到来ものなんだが、
赤穂
(
あこお
)
だいの塩むしがまるまる一匹と、房州たこのでけえやつもまだ一ぱい残っているんですぜ」
右門捕物帖:21 妻恋坂の怪
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
赤穂(あこお)の例文をもっと
(1作品)
見る
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
穂
常用漢字
中学
部首:⽲
15画
“赤穂”で始まる語句
赤穂塩
赤穂鯛
赤穂緞通
検索の候補
赤穂塩
赤穂鯛
赤穂緞通
“赤穂”のふりがなが多い著者
森田草平
福沢諭吉
内田魯庵
柳田国男
佐々木味津三
吉川英治
尾崎士郎
柳宗悦
寺田寅彦
芥川竜之介