“資夫”の読み方と例文
読み方割合
すけお100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「ああ紹介しましょう、この人は宮島資夫(すけお)君の弟さんでやっぱり宮島さんと云うひとです。」
新版 放浪記 (新字新仮名) / 林芙美子(著)
宮島(資夫(すけお))さんのハガキと一緒に。会ひたい会ひたい、と云ふ私の気持がなぜそんなにあなたに響かないでせう。今日は、朝から私は気が狂ひさうです。昨日も一日、焦(じ)れて焦れて暮しました。
辻潤(つじじゅん)の禿頭(はげあたま)に口紅がついている。浅草のオペラ館で、木村時子につけて貰った紅だと御自慢。集まるもの、宮島資夫(すけお)、五十里(いそり)幸太郎、片岡鉄兵、渡辺渡、壺井繁治、岡本潤。
新版 放浪記 (新字新仮名) / 林芙美子(著)