“宮嶋資夫”の読み方と例文
読み方割合
みやじますけお100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
本郷の肴町さかなまちにある南天堂と云う書店の二階が仏蘭西フランス風なレストランで、そこには毎晩のように色々な文人が集りました。辻潤氏や、宮嶋資夫みやじますけお氏や片岡鉄兵かたおかてっぺい氏などそこで知りました。
文学的自叙伝 (新字新仮名) / 林芙美子(著)