“下宮大夫”の読み方と例文
読み方割合
しもみやたいふ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新禧いよ/\御安祥御迎可被成遙賀仕候。晋帥病懶依然御放念可被下候。去年下宮大夫しもみやたいふ臥病の節は御上屋敷迄も御出之由、忙程之事出来候へば大慶也。追々脚力も復し可申やと奉存候。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)