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負傷
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てお
ふりがな文庫
“
負傷
(
てお
)” の例文
その疾駆し去ったあとには、
負傷
(
てお
)
いの者、
断末魔
(
だんまつま
)
の声が入りみだれて残る。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
負傷
(
てお
)
ひし
獣
(
けもの
)
も猶その
角
(
つの
)
を敵に向くる如く。
妄動
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
いつのゆふべとわかねども
負傷
(
てお
)
ひし胸の
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
なにものか
負傷
(
てお
)
ひくるしむ
叫
(
さけび
)
ごゑ
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
負
常用漢字
小3
部首:⾙
9画
傷
常用漢字
小6
部首:⼈
13画
“負傷”で始まる語句
負傷者
負傷兵