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貝鮹
ふりがな文庫
“貝鮹”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かいだこ
50.0%
かひだこ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいだこ
(逆引き)
ト
貝鮹
(
かいだこ
)
と云うものめく……頭だけ出して、ケラケラと笑って
失
(
う
)
せた。
陽炎座
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
貝鮹(かいだこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
かひだこ
(逆引き)
庶妹
(
ままいも
)
豐御食炊屋
(
とよみけかしぎや
)
比賣の命に娶ひて、生みませる御子、
靜貝
(
しづかひ
)
の王、またの名は
貝鮹
(
かひだこ
)
の王、次に竹田の王、またの名は
小貝
(
をがひ
)
の王、次に
小治田
(
をはりだ
)
の王、次に葛城の王、次に
宇毛理
(
うもり
)
の王、次に
小張
(
をはり
)
の王
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
貝鮹(かひだこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
貝
常用漢字
小1
部首:⾙
7画
鮹
漢検1級
部首:⿂
18画
“貝”で始まる語句
貝
貝殻
貝塚
貝殼
貝層
貝原益軒
貝細工
貝多羅葉
貝輪
貝割葉
“貝鮹”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
泉鏡花