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豐饒
ふりがな文庫
“豐饒”のいろいろな読み方と例文
新字:
豊饒
読み方
割合
ほうねう
50.0%
ゆたか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうねう
(逆引き)
シチリアの自然、その
豐饒
(
ほうねう
)
の一面と荒蕪の一面とはこゝにあり。シチリアの希臘古祠はこゝにあり。而してシチリアの
貧窶
(
ひんく
)
もまたこゝにあり。一行のめぐりには一群の
乞丐
(
かたゐ
)
來り集ひたり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
豐饒(ほうねう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ゆたか
(逆引き)
ああ此の
豐饒
(
ゆたか
)
な麥畑に
風は草木にささやいた:01 風は草木にささやいた
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
豐饒(ゆたか)の例文をもっと
(1作品)
見る
豐
部首:⾖
18画
饒
漢検1級
部首:⾷
21画
“豐”で始まる語句
豐
豐富
豐岡
豐干
豐玉
豐浦
豐玉姫
豐玉姫様
豐前
豐壽
“豐饒”のふりがなが多い著者
山村暮鳥
ハンス・クリスチャン・アンデルセン