“豆捩”の読み方と例文
読み方割合
まめねじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と、もう廿分もつと、私が両手に豆捩まめねじを持って雀躍こおどりして喜ぶ顔を、祖母が眺めてほくほくする事になって了う。
平凡 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)