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讐敵
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あだがたき
ふりがな文庫
“
讐敵
(
あだがたき
)” の例文
喰
(
くふ
)
が如く五體の
膏血
(
かうけつ
)
を
絞
(
しぼ
)
り
蓄
(
たくは
)
へたる金が今思へば我が身の
讐敵
(
あだがたき
)
とは云ものゝ親の
勤
(
つとめ
)
し
村長役
(
むらをさやく
)
を勤なば親々が
未來
(
みらい
)
の悦びと思込しが却て怨みを受る
基
(
もとゐ
)
となり無實の大
難
(
なん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
讐
漢検1級
部首:⾔
23画
敵
常用漢字
小6
部首:⽁
15画
“讐”で始まる語句
讐
讐仇
讐討
讐打
讐事
讐家
讐怨
讐迄
讐返