護符おまもり)” の例文
その云い草がいいじゃないか、『よい星に産まれたあなた様が、これからも御運がよいようにと封じ込めた護符おまもりでございます』
西班牙の恋 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
其処でける厄除けの護符おまもりが有名で、府内に多くの信者を持ち、わけても本尊の如来は、名作の一つとされ、安政震火まで、土地の名物に数えられたものです。
世界に著名なだかき美人のお手から、せめて腐れたすみれの花束でも、一つ投げられて終生の護符おまもりにしよう、席料の三百フラン、五百法は嫌うところにあらず、とのぼせあがってぞ控えたり。
「有難い仕合せで、女除けの護符おまもりは手前共から出したいくらゐのもので、へツ」