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お守り
ふりがな文庫
“お守り”の読み方と例文
読み方
割合
アミユレツト
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
アミユレツト
(逆引き)
然
(
しか
)
し
乍
(
なが
)
ら現今でも欧洲の多くの婦人は「
お守り
(
アミユレツト
)
」を懸けて居り、これはよく
彼地
(
かのち
)
の小説の中に出て来るから「お守り」の由来を知つて置くのも
強
(
あなが
)
ち無益でないと思ふ。
毒と迷信
(新字旧仮名)
/
小酒井不木
(著)
マーセラス・ヱムピリクスは磁石を「
お守り
(
アミユレツト
)
」として用ふるときは頭痛がなほるといつた。
毒と迷信
(新字旧仮名)
/
小酒井不木
(著)
お守り(アミユレツト)の例文をもっと
(1作品)
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“お守り”の解説
お守り(おまもり、御守り、御守)とは、厄除け(魔除け)、招福(開運、幸運)、加護などの人の願いを象った物品(縁起物)である。護符、御符とも呼ばれる。外来語で言うとアミュレット、タリスマン、チャームなど。
日本の神社や寺院で配布されるお守りやお札は鎌倉時代から存在するが、これらは道教の符録を日本化して利用したのが始まりである。
(出典:Wikipedia)
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
“お”で始まる語句
お嬢さん
お前
お
お早う
お茶時
お早よう
おら
おと
おつ
おふ