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謡初
ふりがな文庫
“謡初”の読み方と例文
読み方
割合
うたいぞめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うたいぞめ
(逆引き)
同八年正月三日徳川殿
謡初
(
うたいぞめ
)
にかの兎を羹としたまえり松平家
歳首
(
さいしゅ
)
兎の御羹これより起る、林氏この時
蕗
(
ふき
)
の
薹
(
とう
)
を献ぜしこれ蕗の薹の
権輿
(
はじまり
)
と云々
十二支考:02 兎に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
老いてなほ
稽古
(
けいこ
)
大事や
謡初
(
うたいぞめ
)
六百五十句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
謡初(うたいぞめ)の例文をもっと
(2作品)
見る
謡
常用漢字
中学
部首:⾔
16画
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
“謡”で始まる語句
謡
謡曲
謡言
謡声
謡本
謡物
謡会
謡出
謡謳
謡方
“謡初”のふりがなが多い著者
南方熊楠
高浜虚子