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謡物
ふりがな文庫
“謡物”の読み方と例文
読み方
割合
うたいもの
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うたいもの
(逆引き)
『四つの海』は今なお
杵屋
(
きねや
)
の一派では用いている
謡物
(
うたいもの
)
の一つで、これも抽斎が多方面であったということを証するに足る作である。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
『
四
(
よ
)
つの海』は抽斎の作った
謡物
(
うたいもの
)
の
長唄
(
ながうた
)
である。これは書と称すべきものではないが、前に挙げた『護痘要法』と
倶
(
とも
)
に、江戸時代に刊行せられた二、三葉の
綴文
(
とじぶみ
)
である。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
謡物(うたいもの)の例文をもっと
(1作品)
見る
謡
常用漢字
中学
部首:⾔
16画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
“謡”で始まる語句
謡
謡曲
謡言
謡声
謡本
謡初
謡会
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謡方