“講和(こうわ)” の例文
すなわち国家風教(ふうきょう)の貴(たっと)き所以(ゆえん)にして、たとえば南宋の時に廟議(びょうぎ)、主戦(しゅせん)と講和(こうわ)と二派に分れ、主戦論者は大抵(たいてい)皆(みな)擯(しりぞ)けられて或(あるい)は身を殺したる者もありしに
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
離婚は講和(こうわ)でなく戦争です。宣戦の布告を先に出すという事は双方の自由であって、先に出した方が勝利に帰する例も少くない如く、離婚の場合にも都合の好い事かも知れません。
離婚について (新字新仮名) / 与謝野晶子(著)