トップ
>
講中手拭
ふりがな文庫
“講中手拭”の読み方と例文
読み方
割合
こうじゅうてぬぐい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうじゅうてぬぐい
(逆引き)
運ぶ
草鞋
(
わらじ
)
、いざ峠にかかる一息つくため、ここに
麓路
(
ふもとじ
)
を
挟
(
さしはさ
)
んで、竹の橋の
出外
(
ではず
)
れに、四五軒の茶店があって、どこも異らぬ
茶染
(
ちゃぞめ
)
、
藍染
(
あいぞめ
)
、
講中手拭
(
こうじゅうてぬぐい
)
の軒にひらひらとある蔭から、東海道の宿々のように
星女郎
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
講中手拭(こうじゅうてぬぐい)の例文をもっと
(1作品)
見る
講
常用漢字
小5
部首:⾔
17画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
拭
常用漢字
中学
部首:⼿
9画
“講中”で始まる語句
講中
講中宿
検索の候補
手拭
講中
濡手拭
古手拭
西洋手拭
手拭地
手拭掛
置手拭
赤手拭
手拭紙