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諫議
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かんぎ
ふりがな文庫
“
諫議
(
かんぎ
)” の例文
そういって、彼をなぐさめた
諫議
(
かんぎ
)
大夫の
賈逵
(
かき
)
は、急いで魏城の門外へ出て行った。そして、曹彰を出迎えると、曹彰は彼を見るとすぐ云った。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
一切を
長裔
(
ちょうえい
)
に行わしめ、彼を長史に任じ、
杜瓊
(
とけい
)
は
諫議
(
かんぎ
)
大夫に、
杜微
(
とび
)
、
楊洪
(
ようこう
)
は
尚書
(
しょうしょ
)
に、孟光、
来敏
(
らいびん
)
を祭酒に、
尹黙
(
いんもく
)
、
李譔
(
りせん
)
を博士に、
譙周
(
しょうしゅう
)
を太史に、そのほか彼の目がねで用いるに足り
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
……と、
諫議
(
かんぎ
)
ノ
大夫
(
たゆう
)
趙鼎
(
ちょうてい
)
が、列座からすすみ出て奏上した。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
時に、
諫議
(
かんぎ
)
大夫の
辛毘
(
しんび
)
が、帝にも奏し、群臣にもいった。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「ゆえに、いかにせよと、
諫議
(
かんぎ
)
はいうのか」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
▼ もっと見る
「だから、どうせいというのだ、
諫議
(
かんぎ
)
」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
行参軍
諫議
(
かんぎ
)
将軍
閻晏
(
えんあん
)
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
諫
漢検準1級
部首:⾔
16画
議
常用漢字
小4
部首:⾔
20画
“諫議”で始まる語句
諫議大夫
諫議郎