誅伏ちゅうふく)” の例文
時の大臣おとどともあろう方々が、女童おんなわらべの如く、日夜めそめそ悲嘆しておらるるのみで董卓とうたく誅伏ちゅうふくするはかりごとといったら何もありはしない。
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)