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詩嚢
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しのう
ふりがな文庫
“
詩嚢
(
しのう
)” の例文
詩嚢
(
しのう
)
を豊かにするための遍歴かというような意味のことを尋ねると「——
否
(
いな
)
」という、はっきりした返事。では単なる興味からの世界漫遊かと聞くと、また「——否」とはっきり言う。
如何なる星の下に
(新字新仮名)
/
高見順
(著)
幾多の人事的好題目をその
詩嚢
(
しのう
)
中に収め得ざりしこと実に千古の
遺憾
(
いかん
)
なりとす。
曙覧の歌
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
詩
常用漢字
小3
部首:⾔
13画
嚢
漢検準1級
部首:⼝
18画
“詩”で始まる語句
詩
詩人
詩歌
詩吟
詩箋
詩経
詩賦
詩篇
詩歌管絃
詩宗