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詩嚢
ふりがな文庫
“詩嚢”の読み方と例文
読み方
割合
しのう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しのう
(逆引き)
詩嚢
(
しのう
)
を豊かにするための遍歴かというような意味のことを尋ねると「——
否
(
いな
)
」という、はっきりした返事。では単なる興味からの世界漫遊かと聞くと、また「——否」とはっきり言う。
如何なる星の下に
(新字新仮名)
/
高見順
(著)
幾多の人事的好題目をその
詩嚢
(
しのう
)
中に収め得ざりしこと実に千古の
遺憾
(
いかん
)
なりとす。
曙覧の歌
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
詩嚢(しのう)の例文をもっと
(2作品)
見る
詩
常用漢字
小3
部首:⾔
13画
嚢
漢検準1級
部首:⼝
18画
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