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評番
ふりがな文庫
“評番”の読み方と例文
読み方
割合
ひょうばん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひょうばん
(逆引き)
噂
(
うわさ
)
によると比田はこの頃変な女に関係をつけて、それを自分の勤め先のつい近くに囲っているという
評番
(
ひょうばん
)
であった。
道草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
其の仁蔵には
直
(
なお
)
と云う近隣で
評番
(
ひょうばん
)
の美しい女房があった。
狸と同棲する人妻
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
評番(ひょうばん)の例文をもっと
(2作品)
見る
評
常用漢字
小5
部首:⾔
12画
番
常用漢字
小2
部首:⽥
12画
“評”で始まる語句
評判
評定
評
評定所
評議
評論
評価
評隲
評語
評文
“評番”のふりがなが多い著者
夏目漱石
田中貢太郎