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訛声
ふりがな文庫
“訛声”の読み方と例文
読み方
割合
だみごえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だみごえ
(逆引き)
行
(
ゆ
)
こうかもどろかオロラの下へ——という
感傷的
(
センチメンタル
)
な声は
市井
(
しせい
)
の
果
(
はて
)
から田舎人の
訛声
(
だみごえ
)
にまで唄われるようになった。そして最後にカルメンの悲しい唄声を残して彼女は
逝
(
い
)
った。
松井須磨子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
といわれ、作藏は少し
怒気
(
どき
)
を含み、
訛声
(
だみごえ
)
を張上げ
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
訛声(だみごえ)の例文をもっと
(2作品)
見る
訛
漢検1級
部首:⾔
11画
声
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
“訛”で始まる語句
訛
訛伝
訛言
訛音
訛謬
訛傳
訛略
訛称
訛語
訛沢山
“訛声”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
長谷川時雨