“討議”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
とうぎ | 50.0% |
ディスカッション | 50.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雪及び氷河委員会のこの総会の報告では、私は出席者として取扱われ、アナウンスを全文掲載し、それに二、三名の会員の討議がつけ加えてあった。
“討議”の意味
《名詞》
ある問題について結論を出すために、意見をたたかわせること。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“討議(討論)”の解説
討論(とうろん)は、一般的には一定の議題について意見を闘わせることを指し、法令上においては公職選挙法第261条の2や社会教育法第5条における「討論」がこの意味で用いられているとされるが、議事手続(国会法や地方自治法第115条)においては上の意味とは区別され、特有の意義を有し、ある表決を要する議題となっている案件が表決に付される際にその前段階においてその案件に対して議員(委員)が賛成又は反対の意見を表明することを指す。議事手続における討論は案件に対する賛成・反対の意見表明の手続であり、法令上、単に意見を闘わせることを指す場合には区別のために「討議」あるいは「自由討議」が用いられることもある。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)