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言尽
ふりがな文庫
“言尽”のいろいろな読み方と例文
旧字:
言盡
読み方
割合
いいつく
50.0%
いひつく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いいつく
(逆引き)
然るに枕山の依然として世事に関せざる態度は「偶感」の一律よくこれを
言尽
(
いいつく
)
している。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
言尽(いいつく)の例文をもっと
(1作品)
見る
いひつく
(逆引き)
その人に向ひてはほとほと
言尽
(
いひつく
)
して
心残
(
こころのこり
)
のあらざる如く、
止
(
ただ
)
これに
因
(
よ
)
りて欲するままの夢をも結ぶに似たる快きを覚ゆるなりき。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
言尽(いひつく)の例文をもっと
(1作品)
見る
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
尽
常用漢字
中学
部首:⼫
6画
“言”で始まる語句
言
言葉
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言語
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尽用而二分狂言
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永井荷風