“観惚”の読み方と例文
読み方割合
みと100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
トいって何故なにゆえともなく莞然にっこりと笑い、仰向いて月に観惚みとれるふりをする。
浮雲 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)