トップ
>
親政
ふりがな文庫
“親政”の読み方と例文
読み方
割合
ちかまさ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちかまさ
(逆引き)
「千田判官代
親政
(
ちかまさ
)
と申し、当国千田庄の領家でござる。平忠盛が聟にもあたれば、お行先を
遮
(
さえぎ
)
るは必定と、こちらから機先を制して
襲
(
よ
)
せかけ、その折、孫の小太郎
成胤
(
なりたね
)
が、生捕りました者でござる」
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
親政(ちかまさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“親政”の意味
《名詞》
親政(しんせい)
天子自らが政治を行うこと。また、そのような政治。
(出典:Wiktionary)
“親政”の解説
親政(しんせい)とは、君主(天皇・皇帝・国王など)自身が「親(みずか)ら政治を行うこと」、またはその政治形態(君主制の一形式)のことである。
(出典:Wikipedia)
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
政
常用漢字
小5
部首:⽁
9画
“親”で始まる語句
親
親戚
親父
親爺
親仁
親子
親切
親方
親類
親身
検索の候補
政親
富樫政親