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親分
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ほやぶん
ふりがな文庫
“
親分
(
ほやぶん
)” の例文
八重「半治はん誠にほ
前
(
めえ
)
は
悪
(
はり
)
いよう、ほれじゃア
済
(
ふ
)
まねえよ、
私
(
ふァたい
)
も
此家
(
ほゝ
)
へ
来
(
ひ
)
ているに、ほ
前
(
めえ
)
がほんな
事
(
ほと
)
をひてや
親分
(
ほやぶん
)
に
済
(
ふ
)
まねえよ、
小兼
(
ほはね
)
はんに
今
(
ひま
)
になって
帰
(
へえ
)
れってえ、ほれじゃア
可愛
(
ははひ
)
ほうだアへえ」
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“親分”の意味
《名詞》
仮の親とする者。
グループの頭など親のように頼りにする者。
首領。
同類のもののなかで特に大きなもの。
(出典:Wiktionary)
“親分”の解説
親分(おやぶん)とは、親子関係を擬した主従関係における主人。子にあたるのは子分。
(出典:Wikipedia)
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
分
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
“親分”で始まる語句
親分氏
親分等
親分気質