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見庵
ふりがな文庫
“見庵”の読み方と例文
読み方
割合
けんあん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けんあん
(逆引き)
「町内の
見庵
(
けんあん
)
樣が、
癆症
(
らうしやう
)
になるといけないから、毎日身體に精をつける藥を呑むやうにつて、煎じ藥を下さいました」
銭形平次捕物控:212 妹の扱帯
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「それから町内の本道の
見庵
(
けんあん
)
先生に逢つて、この砂糖に毒が入つて居るかどうか鑑定して貰ふのだ——途中で
甞
(
な
)
めちやいけないよ。八五郎が巣鴨の往來で行倒れになつちや大變だ」
銭形平次捕物控:212 妹の扱帯
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
見庵(けんあん)の例文をもっと
(1作品)
見る
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
庵
漢検準1級
部首:⼴
11画
“見”で始まる語句
見
見惚
見物
見出
見下
見上
見送
見透
見做
見当