“西太后（せいたいこう）” の例文

しばらく西太后（せいたいこう）で持ち切っていたが、やがてそれが一転して日清（にっしん）戦争当時の追憶になると、木村少佐は何を思ったか急に立ち上って、室の隅に置いてあった神州日報の綴（と）じこみを

首が落ちた話 (新字新仮名) ／ 芥川竜之介(著)

“西太后”の解説

西太后（せいたいこう、シータイホウ、道光15年10月10日〈1835年11月29日〉- 光緒34年10月22日〈1908年11月15日〉）は、清の咸豊帝の側妃で、同治帝の母。清末期の権力者。満州・旗人（鑲藍旗人）のイェヘナラ（Yehe nala、葉赫那拉、エホナラ）氏の出身。、mnc: v=hiyoošungga gingguji iletu hūwangheo、または。とも呼ばれる。
中国語では「慈禧太后（Cíxǐ Tàihòu、ツーシー・タイホウ）」ないし「那拉皇太后」、「西太后（Xī Tàihòu、シータイホウ）」。英語では「Empress Dowager（皇太后）」という呼称がよく使われる。幼名は蘭児。
(出典:Wikipedia)

西	常用漢字 小２ 部首:⾑ 6画
太	常用漢字 小２ 部首:⼤ 4画
后	常用漢字 小６ 部首:⼝ 6画