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襲封
ふりがな文庫
“襲封”の読み方と例文
読み方
割合
しゅうほう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうほう
(逆引き)
世子綱条の
襲封
(
しゅうほう
)
と同時に、こういい渡してあるので、かれは一切の政務から身を外に
措
(
お
)
いていた。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
養父
本皓
(
ほんこう
)
の五十八歳で亡くなったのが、天明四年二月二十九日で、信明の
襲封
(
しゅうほう
)
と同日である。信明はもう土佐守と称していた。主君が二十三歳、允成が二十一歳である。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
襲封(しゅうほう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“襲封”の意味
《名詞》
領主が領地を受け継ぐこと。
(出典:Wiktionary)
襲
常用漢字
中学
部首:⾐
22画
封
常用漢字
中学
部首:⼨
9画
“襲”で始まる語句
襲
襲撃
襲来
襲衣
襲着
襲來
襲入
襲重鱗茎
襲名
襲国
“襲封”のふりがなが多い著者
吉川英治
森鴎外