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せいほん
ふりがな文庫
“
製本
(
せいほん
)” の例文
此頃
(
このごろ
)
軟文学
(
なんぶんがく
)
の
好著
(
こうちよ
)
と
云
(
い
)
ふ者は
世間
(
せけん
)
に地を
払
(
はら
)
つて無かつた、(
書生気質
(
しよせいかたぎ
)
の有つた外に)
其処
(
そこ
)
へ
山田
(
やまだ
)
の
清新
(
せいしん
)
なる
作物
(
さくぶつ
)
が
金港堂
(
きんこうどう
)
の
高尚
(
こうせう
)
な
製本
(
せいほん
)
で出たのだから、
読書社会
(
どくしよしやくわい
)
が
震
(
ふる
)
ひ
付
(
つ
)
いたらうと
云
(
い
)
ふものです
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
“製本”の意味
《名詞》
製本(せいほん)
白紙や印刷物などを接着剤や糸などで綴じ表紙を付けるなどして冊子や書籍の形にすること。
(出典:Wiktionary)
“製本”の解説
製本(せいほん、en: Bookbinding, PostPress)とは、筆記または印刷した本文の料紙に表紙などを付け本の形に整えること。
(出典:Wikipedia)
製
常用漢字
小5
部首:⾐
14画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
“製本”で始まる語句
製本屋
製本所