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補弼
ふりがな文庫
“補弼”の読み方と例文
読み方
割合
ほひつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほひつ
(逆引き)
聡敏
(
そうびん
)
人に
邁
(
すぐ
)
れ、早く叡山に上り、慈覚大師に就いて顕密の二教を学びてその
秘奥
(
ひあう
)
を極む、又、花山の辺昭に就いて胎蔵法を受く、
博
(
ひろ
)
く経論に
渉猟
(
せふれふ
)
し、百家に
馳聘
(
ちへい
)
して、その述作する所、大教を
補弼
(
ほひつ
)
す
大菩薩峠:39 京の夢おう坂の夢の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
補弼(ほひつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“補弼”の意味
《名詞》
天子が行う政治を助けること。また、その役や人。
(出典:Wiktionary)
補
常用漢字
小6
部首:⾐
12画
弼
漢検準1級
部首:⼸
12画
“補”で始まる語句
補
補綴
補助
補佐
補布
補充
補填
補欠
補助者
補理