トップ
>
裏地
>
うらじ
ふりがな文庫
“
裏地
(
うらじ
)” の例文
なるほどモーニングの大きい穴の向うには、背中の方のモーニングの
裏地
(
うらじ
)
が見えるばかりで中はガラン
洞
(
どう
)
に見えました。こんな不思議な生物があるのでしょうか。
崩れる鬼影
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
“裏地”の意味
《名詞》
衣服の裏につける布地。
(出典:Wiktionary)
“裏地”の解説
裏地(うらじ)とは、衣服など布製品の内側に施される内張りのこと。
表地と調和するような無地の色布で仕立てられることが多いが、デザインの一環として、柄物や、表地とは対照的な色柄のものも用いられる。
日本の男性用羽織の裏地(羽裏)には、特に意匠を凝らした色柄のものが使われることが多い。これを「裏勝り(うらまさり)」という。
(出典:Wikipedia)
裏
常用漢字
小6
部首:⾐
13画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
“裏”で始まる語句
裏
裏店
裏梯子
裏面
裏口
裏手
裏庭
裏門
裏通
裏漉