“うらじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
浦路75.0%
裏地25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「浦路（うらじ）や、浦路！　桔梗（ききょう）！　これ、桔梗はいないの？　ちょっと起きておくれ」
丹下左膳：02 こけ猿の巻 (新字新仮名) ／ 林不忘(著)
なるほどモーニングの大きい穴の向うには、背中の方のモーニングの裏地（うらじ）が見えるばかりで中はガラン洞（どう）に見えました。こんな不思議な生物があるのでしょうか。
崩れる鬼影 (新字新仮名) ／ 海野十三(著)