“被申談候”の読み方と例文
読み方割合
まうしだんぜられそろ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
内願ないぐわん差出左之通。おぼえ。私拝領仕候御紋附類悴めぐむへ著用為仕度奉内願候、以上。私拝領仕候木綿御紋附御羽織異父兄飯田安石へ相譲申度奉内願候。以上。両通共勝手次第之旨、御頭おんかしら乾三殿被申談候まうしだんぜられそろ
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)