トップ
>
行実
ふりがな文庫
“行実”の読み方と例文
読み方
割合
ぎょうじつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎょうじつ
(逆引き)
……もうご一命は、大丈夫でございまする。永実坊も
行実
(
ぎょうじつ
)
坊も、あのご兄弟とも、前々から源家に深く心を寄せている衆でもございますから
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
その
行実
(
ぎょうじつ
)
は
川田甕江
(
かわだおうこう
)
の作った碑文に詳である。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
箱根
権現
(
ごんげん
)
の別当
行実
(
ぎょうじつ
)
と、それに続いてくる十名ほどの法師武者だった。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
行実(ぎょうじつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“行実”の解説
行実 (ぎょうじつ、生没年不詳)は、平安時代後期の僧侶。箱根権現第19世別当。永実、智蔵坊良暹の兄。『箱根山別当累世記』では頼朝の従兄弟とされている。
(出典:Wikipedia)
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
実
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
“行”で始まる語句
行
行燈
行方
行李
行衛
行灯
行脚
行水
行者
行末
検索の候補
孝公行実
躬行実践
実行
実践躬行
実行上
実行動
実行家
御言実行者
“行実”のふりがなが多い著者
吉川英治
永井荷風